直接来院での受付:事前予約は不要です。初診の受付は午前は6時45分ころ(医院開門)から午前11時30分まで、午後は正午12時00分から午後17時30分までとなっています。直接医院にご来院ください。
インターネットからの受付:午前8時45分から11時、午後13時45分から17時はインターネットからの初診受付もできます。
画面左側の「順番予約システム」のボタンより、説明をよくお読みになった上でご予約ください。
※診察の開始は午前9時、午後14時からとなります。
◆持ち物◆
○健康保険証、またはマイナンバーカードでも受付可能です。
○各種(老人・公費等)受給者証
※お支払いは現金およびクレジットカード(VISA、Masterカードのみ対応)がご利用できます。その他の電子マネでのお支払いには対応しておりません。
・眼疾患全般の診断、治療を行っています。
(結膜炎、角膜の病気、ものもらい、眼鏡処方、コンタクトレンズ作成、白内障、緑内障、飛蚊症、網膜の病気等)
※診断後、専門施設での治療が必要と判断される場合には適切な施設への紹介をする場合があります。
・日帰りでの白内障手術を行っています。
※手術を行う前に、検査、説明、準備等で最低でも数回の来院が必要となります。
※早めの手術が必要な場合、入院の必要な場合、特殊な白内障の場合などは連携医療機関に紹介となる場合があります。
※通常の保険診療の範囲での手術となるため、選定療養の適応となる「多焦点レンズ」は取り扱っておりません。
・コンタクトレンズの処方について
※当院では、コンタクトレンズの処方箋(指示書)の発行はおこなっておりませんので当院での購入となります。
※はじめてコンタクトレンズ処方の場合には装用練習等で、大変時間がかかりますので、診療終了2時間前(午前10時、午後4時)までのご来院をお願いします。眼鏡とコンタクトレンズ両方の同日での処方は原則お受けできません。
※処方の際には当院にて保護者の方の同意と署名が必要です。未成年者おひとりでの処方はできません。
※販売用の在庫を置いていないため、実際に商品をお渡しするのは2,3日後となります。
※原則、適切な度数の眼鏡をお持ちでないと、コンタクトレンズ検査は受けられません。
※目の度数を調べる検査、眼鏡処方を優先し、コンタクトレンズ検査は後日となる場合があります。
※小学生以下の方に対してのコンタクトレンズ処方は原則行っておりません。
受付用紙に記入していただき、症状に応じて視力、眼圧、眼底の検査等をすすめていきます。
※診療終了間際の来院の場合、十分な検査ができず改めてご来院いただく場合があります。特に視力低下などがある場合にはなるべく早めの時間にご来院ください。
※視力低下、飛蚊症(黒いものが飛んで見える)等の症状がある場合には、検査用の目薬を使って目の奥を調べる検査が必要になります。その場合、検査後3、4時間はピントが合いにくくなりますので、自動車運転での来院は避けていただくと検査をスムーズに行うことができます。
※感染力の強い結膜炎(はやり目)が疑われる場合には、別のお席を用意させていただき、診察時も着席せずに診察となる場合があります。
当院は健康保険法の診療報酬算定に基づき、オンライン資格確認を行う体制を有しています。
受診歴・薬剤情報・特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。
「医療情報取得加算」を会計時算定させて頂きます。
令和6年12月1日より、加算点数が以下のように変更になります。
初診時 1点
再診時 1点
ご理解の程よろしくお願いいたします。
令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者様の御希望で長期収載品を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部(後発品最高価格帯の差額の4分の1の金額)が選定療養として、患者様の自己負担となります。選定療養は保険給付ではない為、公費も適応にはなりません。当院では先発品であっても、院内に後発品が無い品目については選定療養となりませんが、一部の薬剤が上記に該当します。ご了承ください。
当院では、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に向け、以下の体制を整備しています。
オンライン資格確認を行う体制を有しています。
オンライン資格確認を通じて取得した診療情報(薬剤情報・特定健診情報など)を、診療に活用できる体制を整えています。
電子カルテシステムを用いて、診療情報の適切な管理を行っています。
医療DX推進のため、職員に対して必要な研修を実施しています。
なお、当院は院内処方を行っているため、電子処方箋の発行には対応しておりません。
電子処方箋の導入につきましては、今後の制度動向を踏まえて検討してまいります。